妄想マスクフェチ

風邪・花粉症用衛生マスクフェチの自己満妄想垂れ流しブログ。唇の形が浮き出るぴっちりしたマスクに偏り気味。

タグ:女医

あらすじ
~全身の湿疹で、病院にやってきた加藤樹は、気の強い女医さんに脅され、手コキで射精させられてしまう。
その後、無理に襲ってしまったお詫びにと、ひとつ言うことを聞いてあげると言われた加藤は、女医さんに、マスク越しにフェラを頼んでしまうが……。
加藤の運命やいかに!?(ひどい前説だな、しかし。)続きを読む

※当たり前ですが、これは、マスクフェチに主眼においたフィクションなんで、
設定に突っ込まれても、どうしようもありません。
或いは、その部分を書き換えてくれるのなら大歓迎ですが。
真に受けるひとなんていないと思いますが、念のため……。



繁華街の雑居ビルのワンフロア。
わたしは、そこで小さいながらも歯科医院を経営している。
このご時世、歯科医院はコンビニより多く、首が回らなくなっている病院も多いって聞く。
矯正、インプラント、審美歯科等々、他にはない専門的なものを売りにして、差別化をはかっているところも多い。
わたしのところは、保険診療のみで地道にやらせていただいている。
それだけでは厳しい時代だけれど、営業努力?の甲斐もあって、資金繰りに頭を悩ませないくらいには繁盛させてもらっている。
なんだろう、ギャンブルみたいなことはせずに、できることを、コツコツと、って感じかな?
そんなこと話しているうちに、予約の患者さんが来たみたい。続きを読む

玉袋が痒くてたまらない。
肉体労働をしている関係上、どうしても汗や汚れとは縁が深くなってしまう。
冬場は寒いぶん、からだを暖めるのにちょうどいいのだが、今日のような真夏日となると、まさしく地獄だ。
Tシャツはおろか、作業着すら汗で色が変わってしまうほどに汗をかきつづけている。
体を守るための作業着は、その防護性を確保すべく、夏場に着るには少々分厚く、体はまるで蒸し風呂状態、サウナスーツを着ているかのよう。
脱水症状で倒れないようにと、こまめな水分と塩分の補給を義務付けられているのが余計に発汗を促しているようだ。
暴力的な太陽の照りつけが、新陳代謝すらも暴力的に炊きつけているかのようで、まるで、とった水分がそのまま汗となって流れだしてしまっているのかと思うほどに、汗となって体の毛穴すべてから噴き出している。
水分、塩分を補給する時間はあっても、着替えて汗をふく時間など無いわけで、それ以前に、動いて数秒で汗が噴き出してくる環境で、いちいち着替えていたらきりがないし、仕事にならない。
お情け程度に、首にかけたタオルも、顔の汗を拭っているうちに、すぐに汗を吸ってびしょ濡れだ。
ときどき絞ると、人間の体ってもんは本当に水で出来ているんだなぁって、妙に感慨深い気持ちになる。
とにかくこの時期は、汗をこまめに拭き取れないので、どうしても、あせもとは縁が深い。
一日の終わりに、シャワーで汗をスッキリ流しても、一日中放置していた結果、毛穴が炎症を起こしてしまっていて、非常にかゆいのだ。
毎年この時期になると、風呂あがりに薬局で買ってきた軟膏を塗って、だましだまし過ごしている。
こういう部分は、まめにやっているので、医者に掛からずとも、症状とうまく付き合いができているつもりだ。
医者にかかったほうが、保険が効いて、結果的に安くなるのだろうが、そう何度も通院するのは、はっきり言って面倒くさい。続きを読む

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