妄想マスクフェチ

風邪・花粉症用衛生マスクフェチの自己満妄想垂れ流しブログ。唇の形が浮き出るぴっちりしたマスクに偏り気味。

タグ:羞恥プレイ

日が落ちた夜の教室。

響き渡るいやらしい喘ぎ声。

教育実習生・小早川清香は、あの日を境に、何かに目覚めたかのように、

夜な夜な校舎内で自慰行為を繰り返していた。

「あああんっ!!気持ちいい!!!気持ちいいよぉっ!!!」

机の角に秘部を激しくこすりつけ、その快楽に激しく悲鳴をあげる。

下には、ショーツ以外なにも履いていない。

上には何故か給食着を羽織って、

喘ぎ声を漏らさまいと、ときどき口を覆うガーゼのマスクを手で押さえている。

給食着の下はどのような格好をしているのか伺えないが、

下がショーツ一枚のみだということから、

きっと、同じく下着一枚か、何も身につけていないといったところだろう。

ゴム紐の給食帽までかぶって、一見、ただの給食当番だが、

そこにあるのは、快楽に溺れる一匹の淫乱な雌の姿。


コツ、コツと、こちらへ近づいてくる足音。

行為に夢中になっている清香はそれに気づかなかった。続きを読む

彼女はすぐに見つかった。
店を出てすぐの通り。歩道の植木の端に腰掛けて、両手で口を覆う彼女の姿。
「う~っ!!」
僕の姿を見つけると、涙目で恨みがましく睨みつけてくる。
ひとまず場所を移動しようと、彼女に新しいハンカチを与えて移動を促す。
ここで、口枷をはずしてしまってもよかったけれど、大通りでないにせよ、人通りがある。
しばらくハンカチで抑えつつ我慢してもらう。
近くの駐車場に車を停めてあるので、そこで後処理をしようという目論見だ。続きを読む

※当たり前ですが、これは、マスクフェチに主眼においたフィクションなんで、
設定に突っ込まれても、どうしようもありません。
或いは、その部分を書き換えてくれるのなら大歓迎ですが。
真に受けるひとなんていないと思いますが、念のため……。



繁華街の雑居ビルのワンフロア。
わたしは、そこで小さいながらも歯科医院を経営している。
このご時世、歯科医院はコンビニより多く、首が回らなくなっている病院も多いって聞く。
矯正、インプラント、審美歯科等々、他にはない専門的なものを売りにして、差別化をはかっているところも多い。
わたしのところは、保険診療のみで地道にやらせていただいている。
それだけでは厳しい時代だけれど、営業努力?の甲斐もあって、資金繰りに頭を悩ませないくらいには繁盛させてもらっている。
なんだろう、ギャンブルみたいなことはせずに、できることを、コツコツと、って感じかな?
そんなこと話しているうちに、予約の患者さんが来たみたい。続きを読む

会計カウンターに立つ彼女は、マスクをした口元をハンカチで押さえている。
マスクの下には、ボールギャグが噛まされており、開きっぱなしになった口からは、止めどなく涎が溢れてきている。
ボールギャグの穴すらもわかってしまうほどの、ぺらぺらのぴっちりしたマスク。
その口周りは、きっと、涎のシミでおもらしをしたかようになっていることだろう。
それをハンカチで隠すこと。彼女にできるせめてもの抵抗。
「フーッ、フーッ……。」
ボールギャグの穴から漏れる息が、そんな音をたてている。
決して息苦しいわけではないが、普段と同じように息をしてしまっては、出っ張ったボールの穴から唾液がこぼれ落ちてしまう。
だから、少しでも上を向いて、口の中にたまった唾液を吸うように呼吸をする。
もちろん、効果があるかなんて定かではない。
それでも、口から唾液がこぼれないようにと抵抗するさまは、妙に嗜虐心を刺激されるのだ。続きを読む

マスクをしたひとりの女性が歩いている。
春先のこの時期、決して珍しい光景ではない。
花粉症なのだろうか、不織布の蛇腹のマスクは目元から顎まですっぽりと覆っていて、症状がつらいのだろうか、ときどき眉間にしわを寄せては顔を歪ませている。
その光景が妙に庇護欲を刺激して、愛おしさを超えて、少し、いじわるをしたくなってしまうほど。
「んっ……んむっ……。」
花粉症とは似ても似つかぬ、少し熱の帯びた吐息が聞こえる。
ときどき立ち止まって。不自然に空を見上げたり、目をつぶって首を激しく振っているが、そこから何かを想像する術はない。
やけに足早に歩いているところを見るに、約束の時間が差し迫っているのだろう。
「はぁはぁ……アッ……はぁはぁ……。」
息を荒くしているせいか、蛇腹のマスクは、風船のように激しく膨らんだり萎んだりを繰り返していて、
見た目から感じる息苦しさをより際立たせているように思う。
鼻水とくしゃみがとまらないのか、マスク真ん中の部分に、お漏らしをしたかのような丸い染みができている。
替えのマスクを持っていないのか、はたまた、マスクを替える余裕が無いくらいに急いでいるのか、
理由は定かではないが、彼女はそんなマスクをつけたまま足早に通り過ぎてゆく。
やがて彼女は、奥まった路地の小さな喫茶店へと姿を消していった。続きを読む

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